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「エネルギー管理士資格試験を受験する」

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エネルギー管理士試験に挑む

 8月4日(日)、「エネルギー管理士」の試験を受験してきた。

前日は、気持ちが高ぶり眠れなかった。こんなことは滅多にないのだが、、、

しばらく、ブログを更新できていなかったのは、コイツの勉強のためである。

5月上旬に受験することを決心し、約3か月の間、時間を見つけて毎日勉強するようにした。

この試験の合格率は、おおよそ3割程度で比較的難しめの国家資格である。4科目あり、各60%以上で合格となる。1科目でも合格すれば、3年間は、科目免除することができる。

過去問を解き始めてすぐ、今回の試験で、4科目すべての合格は不可能だと察した。しらねーよ、レイノルズ数なんて、、

2科目合格点を取れれば最高。最低でも1科目の合格を目標とすることにした。

図書館に行っては勉強し、高校生たちが勉強している姿を見て、「志望校に合格できればいいな」と応援したくなった。

その一方で、「なんで、こんなつらい思いをして勉強しなあかんねん」と思いながらも、過去問を解いておりましたね。

「資格取得の果てに何を望む?弱きものよ」と問われたのならば、こう答えよう!

自己満プライドだ」と。

振り返る

 一日中テストというものを久しぶりに経験した。「普通にしんどいって、、、」と思っていたら、ジョージに怒られるかな??「そんなこと言うやつは、厳しいって、、」と。

関数電卓を使用してはいけない事を前日の夜に気付き、珠算暗算1級の力を発揮するか、、と気楽に考えて試験に挑んだ。

一科目目、ここで、必ず合格点を取ると意気込んでいた。ただ、時間が足りなかった。そして、計算に体力を奪われ、計算問題を適当にするというミスをしてしまった。これが痛恨のミスだった。

一科目終了後、電卓を買いに行くかと思っていたが、そんな時間もないので、ワンちゃん借りれるか試験管に相談した。すると、「忘れた人には貸出できません。」と言われた。「関数電卓が使えなくて、、、」と言うと、簡単に貸してくれた。言ったら意外と何でもいけるものだよ。

「マジ、ナイスじじい」

以降のテストでは、この電卓がかなり役に立った。

今日、試験問題の模範解答が出たので、自己採点をした。

すると、一番合格見込みが高かった1科目目がなんと119点/200点と、一点足りなかった。これは、笑うしかない。

実際の合格発表では、合格点を超えている事に期待する。

2科目と4科目はできた記憶がなかったので、結果も案の上、40%強くらいだった。

3科目目は、ワンチャンあるかなと思って採点すると64%くらいあり、合格だった。

まとめ

 結果として、一科目だけ合格することができた。最低限の目標は達成することができたので良しとする。

ただ、試験が終わったのに、気が晴れない。それはそうだ。

これで試験が終わったわけではない。

むしろ、ここからが闘いの始まりだ。来年は、4月くらいから勉強を始めようかな。

以上。よく頑張りました俺!

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