ブラックフライデー
新しい靴を購入することに決めた。
ある1冊の本が影響した。
興味ある人は、ぜひ読んで欲しい。(すぐに、読める)
本の内容を要約すると、
「現代の靴は、足の機能をサポートし過ぎているため、足本来の動きが低下している」というものだった。
近頃、足腰の弱さを実感している私は、早速この本で紹介されていた「ベア・フットシューズ」を購入することを決めた。
ベア・フットシューズとは?
ベア・フットシューズという単語をご存じだろうか?
一時期、ブームになっていたそうで、私自身は知りませんでしたが。
詳細は割愛しますが、気になる人は本を読んでみてください。
ベアフットシューズは足本来の機能を最大限に活かすことを重視した設計となっており、靴底が薄く、足の指が広がるように、靴先が丸くなっています。
また、ゼロドロップ構造で踵とつま先の高低差がないような作りをしています。
私は、アマゾンのブラックフライデーで下記の商品を購入しました。
本当は、アルトラ社製のモノを使用してみてかったのですが、いきなり高価すぎるのも気が引けるので、そこそこ名が知られている「メレル製」ものにしました。
昨日、モノが届き、確認してみると、意外と安っぽい印象を受けました。
靴に備わっている機能性をそぎ落とした靴なので、当然といえば当然ですね。
使用した感想
早速、履いてみることにしました。履きやすいですね。
靴底は薄く、地面の感触が分かります。
二日間外で使用しましたが、帰宅後、ふくらはぎと足の指が痛かったです。また、足の骨も痛かったです。
ふくらはぎは、通常時よりも使用している感覚があります。
足の指は、血流が良くなって痛かったような気がしています。
全体的に、足の骨が痛いです。これは、翌日、起床したときも変わらなかったです。
足を使っている感覚があるので、この靴を日常用として、履き続ければ、強くなれることは間違いないと思います。
ただ、少しずつ慣らして履かないと、足が悲鳴を上げるような危険性もあるなと感じました。
まとめ
自分の身の回りで、ベア・フットシューズを履いている人はいないので、あまり世に知られていないものなんだと思います。
この靴を履き続けていると、かなり足が強くなるだろうという感触があります。
あと、足の指と指の間が広がるだろうなという気がしています。
我が子も歩き始めたので、赤ちゃん用のベアフットシューズを買ってあげたいと思いました。
赤ちゃんの足は、指と指の間に空間があり、特に親指は独立しているので、これが本来あるべき姿なんだと感じております。
また、年明けにハーフマラソンがあるので、普段のウォーキングから足腰を鍛えて、フィジカル強化しておきます。
気になる人は、まず買ってみてください。足腰が強くなることは間違いないと思います。登山やハイキング用のモノもあったので、そちらを検討するのもありだと思います。
以上

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