筋トレを始めた
結婚式も終わり一段落していた7月、悶々とした日々を過ごしておりました。
野球とバトミントンの大会に出場するものの成績振るわず、意気消沈。
負け過ぎたことで傷ついた自尊心を取り戻すべく、身体を鍛えることに。
ジムは家から遠いので、自宅でできるトレーニングで鍛えることにしました。
そんなことで早速、ダンベルと筋トレ用の椅子を買いました。(即、行動が大事)
不思議なもので、身銭を切るとトレーニングするものです。あとは、黙ってやるだけ!!
~その後~
7月の間は、何も考えずに、腕・肩・背中を中心に適当に鍛えていました。
8月に入ったころから、プロテインも飲むようにした。
少し、良いものを買えば、意地でも飲むだろうと安易な考えでよく目にするザバズを購入した。(ただ、これがめちゃ美味しい。しかも水溶性が抜群。一回飲んでみることを強く薦める。)
併せて、筋トレの本をちょこちょこ読み、効率的に鍛えていくプランを練る。(割とすぐに読める。筋トレの科学と科学的に正しい筋トレは良い)
上腕三頭筋を鍛えていると、割とすぐに、腕が太くなったような気がする。
ただ、並行して続けているバトミントンのスマッシュ速度が急速に低下し、なかなか決まらなくなった。
筋肉が付いたことで腕が重くなったことと、可動域が減少したことが原因のような気がする。
そして、8月から筋トレを継続的に行うことができるように、筋トレをした日と内容をカレンダーに書くようにした。(過去の自分と比べることがモチベーションアップにつながるはず)
フリーウェイトVS自重トレーニング
スマッシュ速度が多少落ちても気にするなの精神で、重りも追加で購入し、
ガンガン鍛えていた矢先、衝撃的な本に出合う。
この本は、刑務所の中で自重トレーニングをし、鋼のような身体を作り上げた人の本でした。
ウェイトトレーニングで鍛えると、腱や関節をケガしやすいといった内容でありました。
時代と逆行しているような気もしましたが、非常に面白い内容でした。
自分が手首をすこし痛めていたこともあったので、
9月中旬より、自重トレーニングで身体を鍛えることに変更した。
この本の内容に沿って、ビック6をレベル1から順番に鍛えていこうと思う。
やってみるとわかるが、なかなかしんどくハード。
そして、懸垂マシーンも購入した。(当分の目標は懸垂をできるようになることです。)
届くのが非常に楽しみです。以上。
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