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「じゆうがたび」 著者:宇賀なつみ

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きっかけ

 いつもと違った系統の本を読みたい気分になり、この本を購入しました。著者はフリーアナウンサーで、以前は「報道ステーション」のスポーツキャスターをしていた経歴があります。小・中・高校生時代の私は、10:45分のスポーツニュースを毎日の楽しみに、生きていた人だったので、この人とは、ほぼ毎日会っていたことになります(画面越し)。そんなわけで、早速読んでみました。

内容

 この本は、著者のエッセイ本で、これまでの人生について書かれた本でした。2日もあれば読み切れます。

著者は、旅行好きな人で、毎年どこかしらへ旅行し、その旅から何かを学んできた人でした。

この本を読むと、どこか旅に出たくなるような内容でした。

心に残ったこと

 私も会社に所属するサラリーマンですが、アナウンサーの人は、本当に多忙なんだなと感じました。

仕事の準備・取材・出張、本当に忙しいんだろうと思いました。その一方で、毎年、世界各地を旅行することができるのは、羨ましかったです。

私もフットワークを軽くし、どこへでもすぐに行けるような人になりたいと思いました。

著者は、基本的に予定を立てずに旅行し、その時の気分で行動するタイプの人で、私と少し似ているような気もしました。いつも大事な決断は旅行中に決めたとのことで、人生における、余白の大事さを感じさせてくれました。

そして、著者の訪れたパーティピーポーの集まるスペインのイビザ島には、死ぬまでに一回は行きたいと思いました。他にもニューヨーク、ハワイ、ドバイ、上海、ロサンゼルス、、、、

いずれにせよ、必ず行きたいと思います。

この本に触発されたのか分かりませんが、先日、福岡に弾丸で行ってきましたが、観光客が多くて少し驚きました。

観光客の多くがインバウンドで、景気が良くなればいいですね。。

「JR西日本」の株を買えば、優待券を使用することができるので、旅行に行くハードルが下がるかななどと考えていると、もう権利付最終日が過ぎてしまいました。チャンチャン、、、、

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