MENU

「久保田スラッガー 型番L7Sを購入」

目次

背景

 私が高校時代から使用している内野手用グラブは限界に近かったこともあり、この度新しいグローブを購入することにしました。

「MIZUNOのミズノプロ」や「ZETTのプロステイタス」を使用したことはあるので、使ったことのないメーカーから選ぶことにしました。

内野を守るので、「久保田スラッガー」にしようと思い、自分の手の大きさに合うものを探していました。

その結果、型番L7Sを購入することにしました。

コレは久保田スラッガーの代表的な型番ですね。(私は身長180cmあります)

久保田スラッガーは「すぐヘタる」というイメージがあったので、軟式野球で使用するけれども硬式用のモノを購入しました。そして、久保田スラッガーと言えば「湯もみ型付け」ですが、ミズノプロのグラブを購入したガチの野球ショップの店長さんから、「湯もみは絶対あかん」と言われていたので、迷いに迷った末、スチーム型付けをお願いしました。

草野球はたまにしかないので、ある程度柔らかくしてもらうことにしました。


グラブが届く

 ネット通販のスワロースポーツで購入しました。型付けを普通でお願いし、2週間弱で届きました。

開封して、グラブをはめてみると、

硬さに関しては想像以上に硬かったですね。本当にスチーム型付けをしたのか?と思うレベルでした。

ポケットに関しては、人差し指の真下に作られていました。センターポケットと呼ばれるモノですね。

その他の印象については、親指が内向きに沿ってある印象を受けました。補給面のグリスも中指の根本付近を中心に多めに入れてある印象を受けました。土手紐も逆向き仕様になってました。指間の紐の長さは均等にしてある感じでした。

ここから、実践で使用できるように、下記の軟化剤を関節と小指の土手付近に吹き掛け、グラブの開閉を繰り返しました。この軟化剤を使いすぎると、グラブが重くなるので気を付けた方がいいです。

型付け後に、オイル等は塗ってないようだったので、平裏を含めでオイルを塗りまくりました。



今後

 グラブに手を入れ、関節を柔らかくしていると、割とすぐに使えそうな感じがします。

型付けをしたからなのか、そういうメーカーのグラブなのか分かりませんが。

野外で使用できる日が楽しみです。以上。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次