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「徹底比較 旧車(ワゴンR)VS新車(N-BOX)」

目次

こんな人におすすめ

 ついに、新しい車を購入し、テンションが高い日が続いております。(過去一、金のやりくりに困っています)

今日は、今乗っているワゴンR(スズキ)と新しく購入したN-BOX(ホンダ)の性能を徹底比較したいと思います。

軽自動車の購入に迷っている方必見です。

それでは行きましょう!!

スペックの徹底比較

 現在、乗っているワゴンRと新しく購入したN-BOXの性能をそれぞれのメーカーのホームページより抜粋し、比較してみました。

ワゴンRN-BOX
年式2003年2013年
価格(新車)130万~167万~
全長(mm)(長さ×高さ×幅)3395×1475×16353395×1475×1780
室内(mm)(長さ×高さ×幅)1850×1305×13052180×1400×1350
重量860kg980kg
※エンジン(最高出力)
(kW/(PS)/rpm)
47kW(64PS)/6500rpm47kW(64PS)/6000rpm
※エンジン(最大トルク)
(N・m/(kg・m)/rpm)
103/105/3500104/106/2600
エンジン型式K6ASO7A
エンジン種類水冷 4サイクル 直列3気筒
インタークーラーターボ
水冷直列3気筒装置
燃費18.0km22.0km
燃料タンク容量30L35L
最小回転半径4.4m4.7m
その他(オプション)UVカット
エアコンプラズマ

スペック徹底解説!!

 まず、N-BOXの特徴の一つとして、よく挙げられる「室内空間の広さ」については、表を見てもわかる通り、ワゴンRと比較してもかなり広いです。

やはり特筆すべき点は、その高さ」ではないでしょうか。ワゴンRよりも約10cm高く、高身長の私にとっては非常にありがたいです。

 次に、エンジンの性能」です。エンジンの性能は、最高出力と最大トルクで表されます。

出力とは、簡単に言うならば、パワーです。

ワゴンRの場合(47kW(64PS)/6500rpm)、47kWのパワーを出すのに、6500rpmの回転数が必要であることを意味します。

一方、N-BOXの場合(47kW(64PS)/6000rpm)、47kWのパワーを出すのに、6000rpmの回転数が必要であることを意味します。

ここで、同じ出力のパワーを生み出すのに、500rpmの差が生じ、ワゴンRはN-BOXよりも500rpm多くタイヤを回転させなければなりません。よって、N-BOXの方がより、馬力のあるエンジンだということが分かります。

次にトルクとは、簡単に言うならば、加速性能に関わるモノだと思って下さい。

 最大トルクとは、エンジンが最も効率よく稼働する回転数で発生する力の最大値です。

ワゴンRの場合(103N・m/3500rpm)、3500回転/毎分時に、105N・mの力を発揮するエンジンです。

一方、N-BOXの場合(104N・m/2600rpm)、2600回転/毎分時に、104N・mの力を発揮するエンジンです。

ここから、分かることは、同程度の力を発揮するのに、N-BOXの方がより少ない回転数で力を発揮することができ、燃費の良いエンジンであることが分かります。

ちなみに、下記の表には、VELLFIRE、ハイエース、ライフ、マーチ、キャストの最大出力と最大トルクはを示します。(間違っていたらごめんなさい。基本的に最新型のもの。)

最高出力最大トルク
N-BOX47kW(64PS)/6000rpm104/106/2600
ヴェルファイア
(ターボガソリン車)
205(279)/6,000430(43.8)/1,700~3,600
ハイエース
(ディーゼル)
111(151)/3600300(30.6)/1000~3400
ライフ
DIVAターボ
47[64]/6,00093[9.5]/4,000
マーチ
スポーツ
80(109)/6000148(15.1)/4400
キャスト 
アクティバGターボ
47(64)/6400rpm92(9.4)/3200
※車体重量、車両グレードが異なるため、一概に比較はできない

まとめ

 車を購入する前に、この記事で書いたような内容を理解できていればよかったののの、後から知ることになりました。

今まで、全く知らなかったことを知ることができたので、シンプルに良かったです。以上

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